家の食堂（家ではなぜかこう言ってる）の本棚にひっそりとあった村上春樹のエッセイ集、 『辺境・近境』を初めて読んで見たら、なんとも言えなく良かった。そして読後、 今までの自分というもの（少なくともこの本の影響であろう）を、振り返ってみた。 今年…

『LUPICIA』のアールグレイが本当に美味しい。半端なく。 気持ち悪い例えかもしれないけど、香水を飲んでいるみたい。 大阪なら、なんばパークス内にある。東京はどこにあるかわからないかな。 3月はほんと色々と先を見たり、振り返ったり。 気候も気温もグ…

春はどうしてこう色々なことがかみ合わないのだろうか。 自分と外、そして自分と内。 自分の判断だけで進むことが困難なのは、自分の行動に 自分以外の力が働いているからだろう。それは 今更問うことでもないのだろう。 沈丁花の枝の香りは、三寒四温の始ま…

先日、東京でライター活動をしている友人が結婚するということで、行ってきました。 そして少しばかり演奏も。結婚式の2次会での演奏だったのですが、やはり良いものです。 幸せな空気が満ちている空間というものは、かないません。 いついつまでも幸せにな…